HRS-150 X片持ちディジタル顕ロックス硬度計
製品の紹介
HRS-150 Xは上海奥竜星迪検出設備有限公司が最新に設計した片持ち式半自動デジタル顕洛氏硬度計であり、先進的な閉ループ式センサ制御技術を用いて機首(圧子)の上下をモータ駆動と硬度試験過程のワンタッチで完成させ、硬度試験が完了すると機首(圧子)が自動的にリセットされ、同じ厚さの試験片の設置と取り出しが便利になる。ロードシステムは高精度力値センサと中央コントローラを用いて閉ループ回路を構成し、全過程の連続追跡と制御加力過程を実現する。測深システムは高精度変位センサを採用し、これにより最小硬度値分解能は0.1 HRを得ることができる。ステージを固定し、圧子の上下動による硬度試験を行った。固定試験台は伝統的なねじの上下回転による同軸度誤差を取り除き、試験の精度と繰り返し性を大幅に向上させ、機械の動作の安定性と効率も増加させた。
製品の特徴
uラック構造が強固で、剛性が良い
全自動閉ループ式センサ負荷
u 15種類のロックウェルと15種類の表面ロックウェル硬度スケールを試験する
u高精度、国際コントラスト比が0.5 HR未満
u標準ASTM E 18 ISO 6508に適合する
GB/T230.2
新設計、機首下圧式。
u高精度負荷システムにより、測定力の過負荷を効果的に回避した。
固定テーブルへの圧子自動退避機能による入退場継続測定が可能
自動リフトヘッドと自動負荷初期試験力は、測定力の安定生成を確保することができる。
高精細LCDタッチパネル操作、メニュー式操作インタフェース
バックライトLCD表示、自動データ統計と記憶、RS-232データ出力インタフェース。
自動アンロード、保持時間調整可能
u GO/NG公差判定。
u円柱、球体試験値の補正
u測定力選択は硬度スケール選択と連動する。
u選択可能な操作言語には、英語、中国語が含まれ、ユーザーが操作しやすい。
uスケール変換HR、HB、HV及び引張強度
u内蔵プリンタ。
u標準配置が完備し、すべてのスケールのテスト要求を満たすことができる
u自動または全自動の片持ち式ディジタルロックウェル硬度計にアップグレードすることができる。
技術パラメータ |
モデル |
HRS-150X |
いちじしけんりょく |
3kgf、10kgf |
しゅしけんりょく |
15kgf、30kgf、45kgf、60kgf、100kgf、150kgf |
ひょうめんロックウェルかたさ HR15N、HR30N、HR45N、HR15T、HR30T、HR45T、HR15W、HR30W、HR45W |
HR15X、HR30X、HR45X、HR15Y、HR30Y、HE45Y |
ロックウェル硬度 HRA、HRB、HRC、HRD、HRE、HRF、HRG、HRH、HRK、HRL、HRM、HRP、HRR |
HRS、HRV |
LCD表示 |
ロックススケール、硬度値、総試験、保荷時間、上下限設定値GO/NG指示等 |
アンロードモード |
クローズドループローディング制御技術(ローディング、ペイロード、アンロード) |
ルーラー選択 |
タッチパネル選択 |
ルーラー変換 |
HR、HB、HV |
ほしゅじかん |
0~99s |
データ出力 |
内蔵プリンタ、RS 232インタフェース |
せいど |
ASTM |
E18、ISO6508、GB/T230.2 |
試験片の高さを許可する |
300mm |
ヘッド中心から外壁までの距離 |
150mm |
試験片の配置 |
外側面の配置 |
電源装置
110/220V |
AC、60~50Hz |
標準構成 |
の名前をあげる |
数量 |
の名前をあげる |
数量 |
ホスト |
1台 |
ダイヤモンド圧子 |
1本 |
Ф1.588鋼球圧子 |
1本 |
Ф1.588鋼球 |
5粒 |
サンプルテーブル |
1つ |
V型サンプルテーブル |
1つ |
Aスケール標準硬度ブロック |
1ブロック |
Bスケール標準硬度ブロック |
1ブロック |
Cスケール標準硬度ブロック |
3ブロック |
15 N標準硬度ブロック |
1ブロック |
30 N標準硬度ブロック |
2ブロック |
30 T標準硬度ブロック |
1ブロック |
ダストカバー |
1匹 |
電源コード |
1本 |
ヘッドロックスクリュー |
1つ |
RS 232通信線 |
1本 |
取扱説明書 |
1部 |
製品合格証 |
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